あなたの頭は、カルメルのようにあなたを飾り、 髪の毛は紫色のようで、王はそのたれ髪に捕われた。
さかんに花咲き、 かつ喜び楽しみ、かつ歌う。 これにレバノンの栄えが与えられ、 カルメルおよびシャロンの麗しさが与えられる。 彼らは主の栄光を見、われわれの神の麗しさを見る。
わが愛する者よ、 見よ、あなたは美しい、見よ、あなたは美しい。 あなたの目は、顔おおいのうしろにあって、 はとのようだ あなたの髪はギレアデの山を下る やぎの群れのようだ。
そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。
キリストなるかしらに、しっかりと着くことをしない。このかしらから出て、からだ全体は、節と節、筋と筋とによって強められ結び合わされ、神に育てられて成長していくのである。
そして自らは、そのからだなる教会のかしらである。彼は初めの者であり、死人の中から最初に生れたかたである。それは、ご自身がすべてのことにおいて第一の者となるためである。
そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。
ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。
どうか、あなたのつえをもってあなたの民、 すなわち園の中の林にひとりおる あなたの嗣業の羊を牧し、 いにしえの日のようにバシャンとギレアデで、 彼らを養ってください。
その頭は純金のように、 その髪の毛はうねっていて、からすのように黒い。
わたしたちの家の梁は香柏、 そのたるきはいとすぎです。
主はヤコブのすべてのすまいにまさって、 シオンのもろもろの門を愛される。
神よ、人々はあなたのこうごうしい行列を見た。 わが神、わが王の、聖所に進み行かれるのを見た。
その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。
彼女は愛らしい雌じか、美しいしかのようだ。 いつも、その乳ぶさをもって満足し、 その愛をもって常に喜べ。
ヘシボンはアモリびとの王シホンの都であって、シホンはモアブの以前の王と戦って、彼の地をアルノンまで、ことごとくその手から奪い取ったのである。
あなたの首は武器倉のために建てた ダビデのやぐらのようだ。 その上には一千の盾を掛けつらね、 みな勇士の大盾である。